Windows10のサポート終了後、有料セキュリティソフトを入れとけば安心?実はそうでもないんです!
💡「有料のセキュリティソフトを入れてるから大丈夫」と思っていませんか?
Windows10のサポートが2025年10月14日に終了します。(ESU申請で1年は延長可能)
セキュリティ面で心配になりますよね、でもそれなら
「じゃあ、ノートンとかウイルスバスターを入れておけば大丈夫!」と思う方も多いですが、実はそれだけでは安全とは言えません😲
なぜなら、セキュリティソフトは“ウイルス対策”をしてくれるものですが、**Windows自体の穴(脆弱性)**をふさぐことはできないからです。
⚠️ サポートが終わると「Windowsの穴」がふさがらない!
Windowsは定期的に「更新プログラム」で安全を保っています。
これには、ウイルスだけでなく「悪意ある人がパソコンに侵入できる隙間」をふさぐ修正も含まれています。
しかしサポートが終わると、その修正が配信されなくなります。
つまり、新しいウイルスや攻撃方法が出ても、Windowsが直してくれない状態になります。
🧱 ノートンなどのセキュリティソフトは“家の鍵”ではなく“警報機”のようなもの
イメージで言うと…
🪟 Windowsの更新:家のドアや窓そのものを強くする工事
🔔 ノートンなどのソフト:不審者が入ったときに鳴る警報機
どんなに警報機をつけても、ドアや窓が壊れたままでは危険ですよね。
セキュリティソフトはあくまで補助であり、「古いWindows」自体の弱点は守れません。
💭 じゃあどうすればいいの?
安心して使い続けるためには、以下のいずれかの方法をおすすめします。
🆕 Windows11にアップグレードする
→ パソコンの性能が対応している場合はこれが一番安全。💻 新しいパソコンに買い替える
→ 最近は10万円以下でも性能が良く、長く使えるモデルもあります。🔐 マイクロソフト公式の延長サポート(ESU)を利用する
→ 有料ですが、数年間はセキュリティ更新が続けられます。
👩🏫 パソコン教室コネクトではご相談受付中!
「自分のパソコンがWindows11にできるのか分からない…」
「ESUってどうやって申し込むの?」
そんな方はぜひ一度ご相談ください😊
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